建団連慰霊碑管理委員会による 建設殉職者および物故者慰霊法要が9月7日、和歌山県の高野山奥の院にて開催されました。
才賀委員長より「建設業の死亡事故は依然多く、特にベテランの労働者や若年労働者の事故が目立つ。
今後、安全教育も見直していかなければならないかもしれない。災害ゼロが目標であり、1件でも発生すれば安全ではない。
そのことを肝に銘じて、現場から災害を徹底して撲滅していこう」と挨拶され「全国建設作業所安全御加護聖観世音菩薩」に祈念した。
理事会にて、来年度より(一社)日本建設躯体工事業団体連合会の大木会長が委員長となった。
- 投稿タグ
- 高野山慰霊法要