優秀な技能工の育成・確保は、われわれ躯体工事業者にとって永遠のテーマです。

会長挨拶

  • HOME »
  • 会長挨拶

当連合会は、全国のとび、土工工事専門業者を束ねる法人として、昭和50年1月28日に設立されました。

以来、躯体業界の中心的な団体として企業の近代化推進、技能者育成、人材の確保、福利厚生の充実などに努め、平成2年には、念願でありました「日本建設工事業厚生年金基金」(平成30年3月解散)を、労災上積制度の「建団連共済会」とともに他にさきがけて発足させ、行動する連合会としての責任を果たしました。

デフレ気味の国内経済の中、私たちの業界を取り巻く状況は非常に厳しいものがありますが、当連合会もいままで積み上げてきた実績、蓄積されてきたノウハウを最大限に活用して、これからの難問に臆することなく果敢に挑戦し、問題を解決していかねばなりません。それが当連合会に与えられた使命であると考えています。

混迷している国内経済情勢の中で、今一度初心に返り、足下をしっかり踏み締めて、各構成団体から一般の会員にいたるまで一致団結し、従来以上の協力をし、さらに切磋琢磨して、躯体業界そして建設業界発展のためになお一層の努力を傾注する覚悟でおります。関係官公庁並びに関係各団体、元請け各社のご指導ご鞭撻を賜り、より質の高い連合会とするよう努力を重ねてまいります。

つきましては、諸般の情勢 誠に厳しい折柄 この重大な責任を果たすべく弊会の発展に専心努力致す所存でございますので一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

会 長  大 木 勇 雄

TEL 03-3972-7221 営業時間:9:00〜17:00 (月~金)

PAGETOP
Copyright © 日本建設躯体工事業団体連合会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.